さり気ない太陽光発電とソーラーパネル
業者は、ある程度の広さがある土地が確保できると、分割して数戸の家を建てて分譲します。
そうすると、必ず出てくるのは、公道に面していない「敷地延長(自分の土地を道路に使う)」「私道負担(道路に土地を提供)」というような地形の家です。
つまり、敷地が通路や道路に削られるうえに、周りがすべて家に囲まれてしまい、開放感がなく条件が極めて悪くなるということです。
公道に面していれば、たいがいは岨uくらいの開放の側面はあります。
ところが引き込み道路では道幅が2mがせいぜいなのです。
しかもプライバシーの点でも、両隣の家とも密接しているので見られるという難点もあります。
また周りの家が増改築をしても、それに対して文句を言うこともできません。
路地状部分の幅が2m以上あればその敷地に建物は建てられる。
引き込み道路は争いのもとになる。
増改築がしにくい。
日照があまり期待できない。
資産価値が低い車の出入りがしにくい。
境界線の問題が起こりやすい。
傾斜地が住宅地になっていることもあります。
傾斜地は地盤の面であまりお勧めできませんが、地盤の補強・しっかりした基礎工事・地震対策が施されているなら問題はないでしょう。
傾斜地でも住宅地としてあらゆる面で条件が良いのは南斜面です。
なぜならば太陽に向かって開かれた形になっているので、日当たりが良く、冬は暖かいのです。
ところが北側斜面となると、太陽の光線を受けるには条件が悪いのです。
それもなだらかな斜面であれば大きな問題はないのですが、丘陵地帯を切り開いた斜面で、しかも急勾配の北斜面は日当たりは極めて悪くなります。
このような造成は大手業者でも行っていますが、たとえ南側に道路があっても、その先に高い崖がふさがる形になり、肝心の日当たりがほとんど期待できません。
一般的に南道路に面している家は、日当たりの点では条件が良いのですが、南側に崖があれば別です。
このような物件を購入してはなりません。
湿気や冬の寒さ、日当たりの悪さにがっかりすることになるからです。
「大手業者の物件だから問題はないだろう」などと安易に考えてはなりません。
自分の目でよく確かめて自分で判断してください。
北側斜面の分譲地は条件が悪い。
これはリゾート地の住宅でも同じことです。
今でも跡を絶たないのが、田んぼを埋め立てた簡略な造成地に建てた分譲住宅です。
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